3歳児にバギーの購入を検討した結果、辿り着いた優れもの『リトローリー』子供が乗れるトランク

スポンサーリンク

3歳児にバギーの購入を検討した結果、辿り着いた優れもの『リトローリー』
我が家の娘がついに3歳になりました!
赤ちゃんらしさなど何処へやら。すっかりおませなお姉さんです。そんな娘に最近悩まされていたのが、お出かけの度に浴びせられる『抱っこ攻撃』。
疲れた時、甘えたい時だけ赤ちゃん帰り。可愛いけど、16㎏半ばって結構重いんだよ!日頃の運動不足も祟り、毎週末プルプル震える父親の左腕の救世主を見つけました。

その名はリトローリー



リトローリー(Li trolley)は一見子供用トランク、スーツケースですが、なんとこれ乗れるんです!子供にとっては夢のようなアイテム。そして、僕のように抱っこ攻勢に悩むお父さんにとっても夢のようなアイテム。

そもそも何故バギーを選ばなかったのか 

体重オーバー

2歳の途中から15㎏を超えていた娘は、大半のベビーカー、バギーでは重量オーバー。(中には18㎏までのものもありますが)

重量

バギー、B型ベビーカーで18㎏までのものは頑丈な分、どうしても重い。軽いものでも3㎏台。そして折りたたんでも結構な大きななので、使わないときの持ち運びが大変。

収納問題

重量の問題と重なるが、収納場所に困る。

リトローリーを選んだ理由

軽く、携帯性抜群

重量は約2㎏。使わないときは肩掛けして持ち運びが楽。

重量制限が30㎏

素材は一般的なスーツケース同じ、体重30㎏まで大丈夫。大きめの娘にはピッタリ。
ただし、対象年齢は3歳からで、しっかり掴まれないと転倒の危険はありそうだ。

荷物は10㎏までOK

18リットルのトランク部分の積載重量は10㎏まで。お出かけ、帰省の際に子供の着替えや荷物を入れても十分の内容量。そして重いものを買った時など重宝します。

家ではおもちゃ箱として使える

収納場所を選ばず、逆に収納として使える。

何でも自分でやりたいお年頃

大人の真似をしたがるお年頃で、スーパーのカートなど自分で押したがり困っているので、バギーを買うと自分で押したがり、危険だと思った。リトローリーなら乗らないときに自分で引っ張っても、周りに迷惑をかけることが少なそう。


買って良かったポイント

タイヤの回転はヌルっ

キャスター部分のベアリングは粘度の高いグリスが入っている感じで、軽く回るというよりは、ヌルっと程よい回転。そのおかげで安定感があり、静か。

ハの字タイヤで安定感がある

前から見るとタイヤがハの字に傾斜しており、安定感がある。

乗りたがる

自分で歩けるとは言え想定外の行動が多いお年頃、外出時に乗りたがるので、飛び出しなどのヒヤリハットが少なくなった。

大人の荷物が減り、身軽に

18リットルと結構な容量なので、普段のお出かけはほぼ手ぶら。子供の想定外の行動に対応しやすくなった。

出先でスパーキー代わりに

キックバイクにドはまり中の娘。お出かけ先でスパーキー代わりに遊べるのも好ポイント。僕がストラいだではなく、スパーキーを選んだ理由はコチラから。

ペダルなし自転車『SPARKY』を選んだ3つの理由。半年『STRIDER』と乗り比べ

買う前に把握しておくべきポイント

寝たときに抱っこになる

構造上、乗ったま寝ることができず、寝てしまったときは抱っこしか選択肢がない。この点はバギーに優位性がある。

コツをつかむまでは曲がりづらい

タイヤは固定式なので、曲がるときはどうしても大回りになる。小回り時は子供と息を合わせて前輪を持ち上げる。デメリットですが、僕は子供との共同作業で結構楽しめていますが。

買って損無し

我が家ではお出掛けの度に大活躍。イヤイヤ期で出先で爆発しがちな娘とのお出かけの億劫さが軽減されました。コストコでも購入できるようなので、お近くの方はチェックしてみてください。



スポンサーリンク

0 件のコメント :

コメントを投稿